慢性 酷いの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生理痛が酷く、子宮筋腫もあり、毎月ピルを飲んでいましたが、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。
ピルを飲むことで胃腸の調子も悪くなり、体調が思わしくないため、やめたいそうです。
生理の時は重いしぼられる痛みが続き、動けなくなるくらい辛いそうです。
痛みどめを飲んでも治まらず、酷い時はフラフラしたり立ちくらみが出るそうです。
生理不順で生理の量も少ない状態のようです。
緊張したり、イライラしやすい事があるそうです。
かなりの便秘症でコーラックを1日5錠ほど飲んでいるそうです。
20代女性
中国医学的に『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます。体力や「血」を補い、「気・血」の巡りを改善することをおすすめしました。
すると1か月ほど後に生理がきて痛みも減り、体調が良くなって塊もだいぶ減ってきたそうです。生理痛は動けなくなるくらい痛くなる事は無くなり、少し休むとマシになる程度に軽くなったそうです。
便通も良くなり、下剤を使う量が減ってきているそうです。体も以前のように疲れなくなってきているそうです。痛み止めを飲まなくても大丈夫だったそうです。
体調が良くなり、喜ばれております。
個人差もありますが3か月ほどしましたら、痛みがほとんどなくなり、生理の色も赤い色になって体調もいいそうです。今は下剤を飲まなくても良くなっているそうです。
お身体に合っているとのことで、引き続き飲んでいただいております。
生理周期が遅くなったり、生理痛も絞られる痛みやチクチクと刺す痛みが出る方がいらっしゃいます。
中国医学では体力や「血」が不足しないよう「血」をしっかり補い「血」の巡りを改善することが大切です。
また体を温めていく等で体調が良くなられたり生理痛が改善される方も多くいらっしゃいます。
色々試してうまくいかない方は、是非、ご相談下さいね。
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